3日間
大奥的宣傳活動會不會太多....14號又有舞台挨拶了@@オリコン:嵐・二宮主演の逆転大奥、週末3日間で40万人を動員
ムビコレ:『大奥』が週末3日間で動員40万人、興収4.7億円の大ヒットスタート!
ぴあ映画生活:原作ファンも絶賛!二宮和也主演『大奥』に高い満足度
オリコン:嵐・二宮主演の逆転大奥、週末3日間で40万人を動員
1日(金)より全国で公開された嵐・二宮和也主演映画『大奥』(金子文紀監督)が、初日3日間に40万人を動員し、興行収入4.7億円の好スタートを切ったことが4日、わかった。よしながふみの同名人気コミックを原作に、男女の役割が逆転した江戸時代の大奥を描いた異色の時代劇。二宮をはじめ、大倉忠義(関ジャニ∞)、中村蒼、玉木宏、佐々木蔵之介ら大奥に仕える男たちの愛憎劇が繰り広げられ、“ラブシーン”も頻出することで話題を呼んでいる。
初日の1日は映画サービスデー、また東京都内では都民の日ということもあり、キャストのファンを中心に幅広い年齢層の女性客が劇場に殺到。全国で17万人を動員するなど絶好のスタートとなった。翌2日には、東京・丸の内ピカデリーで満員御礼の中、キャストによる舞台あいさつが行われ、さっそく5円玉入り大入り袋が観客約1600人に配られた。配給側は、「興行成績30億円も見込める大ヒットスタート」としている。
ムビコレ:『大奥』が週末3日間で動員40万人、興収4.7億円の大ヒットスタート!
謎の疫病により、男女の役割が逆転した江戸時代を舞台にした人気コミックを映画化した『大奥』。二宮和也、大倉忠義、中村蒼、玉木宏らイケメン俳優の競演や、柴咲コウが将軍・徳川吉宗を演じることも話題となったこの映画が、10月1日の初日から3日間の週末興行成績で動員40万人、興収4.7億円の大ヒットスタートとなったことが明らかになった。
この数字は、過去に全国公開された時代劇の初日から3日間の興行成績と比べても最高レベルのスタートという。
今回は初日となった10月1日(金)が映画サービスデイで、東京都が都民の日であったことも重なり、キャストのファンを中心に幅広い層の女性客が劇場を賑わせた。翌10月2日(土)には丸の内ピカデリーでキャストが勢揃いした舞台挨拶が行われ、ファンも熱狂。そうした勢いが好スタートにつながったようだ。
既にリピーターも続出しているようで、ターゲットもファミリーから友だち同士、デートムービーと、幅広い層に広がっている。配給元のアスミック・エースは、まずは興収30億円を見込める大ヒットスタートとコメントしている。
『大奥』は丸の内ピカデリーほかにて全国公開中。
ぴあ映画生活:原作ファンも絶賛!二宮和也主演『大奥』に高い満足度
雑誌「ぴあ」調査による10月1、2日公開の映画の満足度ランキングは、よしながふみの人気コミックを二宮和也、柴咲コウを主演に迎えて実写化した『大奥』がトップに輝いた。2位に『感染列島』『ユダ』の瀬々敬久監督が手がけた上映時間278分の大作『ヘヴンズ ストーリー』が、3位に『300(スリーハンドレッド)』のザック・スナイダー監督が悪と戦うフクロウたちの活躍をCGアニメで描いた『ガフールの伝説』が入った。
1位の『大奥』は、謎の疫病によって男性の人口が減少し、男女の役割が逆転してしまった日本の江戸城“大奥”を舞台に繰り広げられる人間ドラマ。出口調査では「たくましい二宮和也と、厳しさの中に優しさもある柴咲コウ演じる女将軍がカッコイイ」「切なくて悲しいストーリー展開に胸がいっぱいになった」「男女が逆転した“大奥”という設定は新鮮。今の世間を斬るような内容に思えた」「衣装の色使いや男性が勢揃いするシーンは圧巻。原作よりも表現力が増している」など、原作ファンからも高い満足度を集めた。
2位の『ヘヴンズ ストーリー』は、日常生活の中で突然、殺人事件と直面した人間たちが複雑に絡み合っていく様を描いた社会派ドラマ。観客からは「現代社会の問題にも触れていて、人間の善悪に関する描き方が素晴らしい」「とても長い映画だが、ストーリーの筋道が立っていて内容が濃い」「長時間の作品で登場人物も多いが、手を抜くことなくそれぞれの人生が描かれていた」など、20代から60代までの観客に支持されていた。
(本ランキングは、2010年10月1日(金)、2日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)