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JET STORM-アジア3都市会見 (日本新聞)

2006.08.01 11:34|海外活動
初の海外公演を前にブッ飛び!嵐が24時間1万キロPR敢行 (SANSPO)
「嵐」前代未聞!アジアはしご会見 (スポニチ)
嵐の大移動!アジア3都市会見行脚 (DailySports)
弾丸嵐 アジア3都市海外公演 (中日スポーツ)
嵐24時間で1万キロ!アジアツアーPR (日刊)
初の海外公演を前にブッ飛び!嵐が24時間1万キロPR敢行 (SANSPO)

人気グループ、嵐が9月から10月にかけて開催する初の海外公演に先駆けて7月31日、公演予定地のタイ、台湾、韓国で連続記者会見を行った。チャーター機を利用しての渡航となり、1日で3つの国と地域を回る日本芸能界史上初の偉業を成し遂げた。総費用は1億円。飛行距離は地球の約4分の1周に相当する約1万キロに。超ハードな旅にもかかわらず、メンバー5人は各地で受けた大歓迎をエネルギーにかえ、公演の成功を約束した。



嵐が、24時間でアジア3つの国と地域をまたにかけるぶっ飛びプロモーションを敢行した。

5人は前日7月30日に大阪城ホールで行ったコンサート3公演の終了後、関西空港からいったん東京・羽田空港に飛んで同31日午前1時30分に出発。タイ・バンコク→台湾・台北→韓国・ソウルと飛び、31日深夜、羽田に舞い戻った。総飛行距離は関西空港から羽田空港までを含めると、1万414キロ。地球1周(約4万キロ)の約4分の1を回った計算だ。

各地の滞在時間は平均3~4時間。分刻みのスケジュールとなったものの、各地でファンの大歓迎やメディアの好意的な取材を受け、櫻井翔(24)は「体力的にはキツイかなと思ったけど、温かい歓迎を受けるとテンションが上がりました」。相葉雅紀(23)も「コンサートの前に来られてすごくよかった」と大喜び。

タイ・バンコクでは大野智(25)がタイ語で「10月のイベントは頑張りますので、応援どうぞよろしく」とあいさつ。今回の海外公演でコンサートという形になる台湾では、松本潤(22)が「台湾だけでしかやらないものをつくろうと思っています」と“スペシャル演出”プランを明かしていた。

わずか1日でこなした総費用1億円の大プロモーション。初の海外公演決定後、各地で記者会見の開催を望む声があがり、嵐側が調整に入ったところ、5人のスケジュールと現地会見先の調整がつくのがこの日のみ。しかも、民間機利用では1日3カ所への渡航は不可能なため、小型ジェットチャーター機(客席数13)での旅となった。二宮和也(23)は「ギリギリまで時間を最大限使えるのが素晴らしい」と感激していた。

かつて日本では平成9年に、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーが、映画「バットマン&ロビン」のプロモーションで東京、大阪、福岡をチャーター機で回る日本列島1日縦断を実施して話題となったが、まさにハリウッドスターも真っ青なハードで豪勢な旅となった。

初の海外公演を前に今回の好感触をしっかりと胸に刻んだ5人。その雄姿を今度はステージ上から現地ファンの目に焼き付ける。

(箱崎宏子)

★9・16台北から計8万人を動員
初の海外公演第1弾は台湾で9月16、17日(午後7時開演予定)に台北アリーナでコンサートを開催する。同会場を日本人アーティストが使うのは初めて(2公演で各1万人の2万人動員予定)。続く韓国では9月22日に開催の「The 2006 Asia Song Festival」(光州ワールドカップスタジアム、5万人)に日本代表アーティストとしてゲスト参加。最終地はタイで、10月7日の「Japan-Thailand 120th Anniversary of Declaration of Amity and Commerce」(バンコク インパクト・アリーナ、1万人)に日本代表アーティストとしてゲスト出演する。コンサートという形は台湾のみだが、3カ所で計8万人を前に熱いステージを届ける。

★過去にも“貴重”な体験
嵐は過去にも貴重な体験をしたことがある。平成11年大みそかから12年元日にかけて生放送されたフジテレビ系特別番組「LOVE LOVE 2000」のチャリティーマラソン「ニューイヤーマラソン」にランナーとして参加。時差を利用して豪シドニーと米ハワイの2都市で、2度元旦を迎えるという経験をした。今回の弾丸ツアーも忘れられない体験となったが、2度あることは3度ある?

★ニューシングルはアジア同時リリース
嵐は7月5日に新アルバム「ARASHIC」を発売。その後、タイ、台湾、韓国でもリリースした。また、8月2日には日本、韓国、台湾、タイ、香港でニューシングル「アオゾラペダル」を同時発売する。


「嵐」前代未聞!アジアはしご会見 (スポニチ)

 5人組男性グループ「嵐」が31日、タイ、台湾、韓国の3つの国と地域をプライベートジェットで移動し、前代未聞の“はしご記者会見”に挑んだ。31日午前1時30分に羽田空港を出発し、移動距離は1万414キロ。1日で地球の約4分の1周分を移動する日本の芸能史上かつてない離れ業で、総費用は1億円。アルバム発売や9~10月に行うコンサートを前に現地プロモーションを展開した。

 強行軍を終えた後、櫻井翔(24)は「正直、海外でどれだけ嵐が知られているのか実感がなかった」と打ち明けた。不安を抱えながら臨んだ一大イベントながら、ふたをあければ各地のファンが熱烈歓迎。「たった1日で今後の仕事に向けたエネルギーを蓄えられた」。確かな手応えに疲れも吹き飛んだ。

 日本では全国ツアー真っ最中。30日は大阪で3回の公演を終えた後、深夜に羽田入り。ジェット機に飛び乗った。

 タイ・バンコクでの会見は現地時間午前8時からにもかかわらず、約200人の報道陣が集まる注目度。会場のホテル前には約1000人のファンが殺到。ミニバイクのタクシーを使い、嵐が乗ったバスを追う熱血女子学生まで現れた。

 台北の中正国際空港も約1000人で集まったほか、ソウルはこれを上回る1500人が集結。大野智(25)は「素直にうれしい」とかみしめるように話した。

 嵐側は「どうせやるなら最高のプロモーションをしたかった」と企画。アジア公演はこれまで計画にはあがったが、SARSなどの影響で実現しなかった。9月は台北公演と韓国でのイベント出演、10月にもバンコクでの音楽祭でメーンアクトを務めることなど、ここにきて一気に決定。

 発売中のアルバム「ARASHIC」に加え、2日にはシングル「アオゾラペダル」が各地で一斉発売される。現地関係者からメンバーによるキャンペーンを求める声が多く寄せられ、5人のスケジュール調整が可能だったわずか1日で3都市を回ることになった。

 松本潤(22)は「スケジュールはハードだったけどそんなことは忘れていた」、二宮和也(23)は「テンションを下げる暇がなかった」、相葉雅紀(23)は「みんなに会えてよかった」。目の下にクマはできたものの、5人の笑顔が前代未聞の旅の成功を物語っていた。
[ 2006年08月01日付 紙面記事 ]


嵐の大移動!アジア3都市会見行脚 (DailySports)

 ジャニーズの人気5人組・嵐が31日、24時間でタイ、台湾、韓国を訪れ「緊急記者会見」を行った。「これまで外国でどれだけ人気があるのか不安だった」というメンバーだが、訪れる国すべてで大歓迎を受け、異様な盛り上がり。今回のPRツアーで、アジア進出に手応えを感じたようだった。

 会場代、警備費など総額1億円をかけた今回のツアーは「JET STORM」と、名付けられた。その名の通り、自家用ジェットで24時間以内でアジア3カ国を訪れ記者会見する、という、これまで世界中の誰もやったことのない、前代未聞のツアーだ。

 30日の夜、大阪で3回のコンサートを終えたメンバーはそのまま羽田空港入りし、深夜1時半に自家用ジェットで出発。まずタイ、次に、台湾、そして韓国で会見し、31日の深夜に東京に戻るという強行スケジュール。体力的にはきついが、3カ国での会見を終えたメンバーは「やってよかった」と喜びに目を輝かせた。

 早朝到着のタイでは、会見が行われたドンムアン空港の横、アマリエアポートホテルに1000人のファンが詰めかけ、黄色い声援で5人を迎えた。会場にはフレンドシップコンサートで競演するゴルフ&マイク、そして30台のテレビカメラなど200人の取材陣でぎっしり。午後の台北では時間がなく空港内で会見。それでも1000人のファンと200人の報道陣が殺到し、空港で転倒する人も出る騒ぎに。そして夜のソウル。1500人のファンが彼らの歌を合唱し、熱烈歓迎。3カ国すべてで大歓迎を受け、号泣し、追いかけるファンでアジアに嵐が巻き起こった。

 「こんなに歓迎してくれるなんて。これをはじめに、毎年アジアでコンサートができるようがんばる」と大感激のメンバー。それぞれの国で現地の言葉であいさつするなど、現地を大切にする気持ちも表した。韓国では櫻井翔が「母親がヨン様ファン」と明かし、ウケるひとこまも。

 メンバーは「やっと待っていてくれたファンに会える。恩返しのためにたくさんの歌とショーを見せたい。テンションが上がったのでぜんぜん疲れない。行ってよかった」。世界一忙しい一日を充実の笑顔で締めくくった。


弾丸嵐 アジア3都市海外公演 26時間1万キロPR (中日スポーツ)

 人気グループ「嵐」の大野智(25)、櫻井翔(24)、相葉雅紀(23)、二宮和也(23)、松本潤(22)が31日、9月と10月にグループ初の海外公演を行うタイ、台湾、韓国のアジア3都市をプライベートジェットで1日で回り、「JET STORM」と題したプロモーション会見を行った。総飛行距離1万414キロ、総費用1億円という前代未聞の超弾丸ツアーだったが、メンバーは「海外のファンの熱さを肌で感じました!!」と手応えを口にした。 (江川悠)

 現在、日本で最新アルバム「ARASHIC」を引っ提げ全国ツアーを展開中の5人は、7月30日に大阪城ホールで、1日3公演のライブを終えた後、関西空港から羽田空港に移動。その後プライベートジェットで、タイに向けて出発する超強行スケジュールだった。

 5人は、現地時間の31日午前5時15分ごろ、ドン・ムアン国際空港に到着。早朝にもかかわらず、バンコク市内のホテルで開かれた会見には、200人の報道陣が詰めかけた。

 冒頭で、大野がほぼ完ぺきなタイ語であいさつを披露。地元メディアから喝采(かっさい)を浴びた。会場の外には1000人を超える現地ファンが詰めかけ、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を大合唱。大感激の相葉は現地の風習に従い、「サワディー カップ!!」(ありがとう)と両手を合わせながら「ここからが本当のスタート。この地にコンスタントに来られるように頑張ります!!」と誓った。

 JET STORMの最後の“嵐”は、午後7時30分、韓国・仁川国際空港に上陸した。メンバーが到着ゲートに姿を現すと、タイと同様、「A・RA・SHI」を大合唱していた1500人のファンから、悲鳴に近い大歓声が飛んだ。

 前日は午前6時に起床し、3回のライブをこなした後、約26時間におよぶ“弾丸ツアー”に挑んだ5人。さすがに、疲労は極限に達していたが、会見では、櫻井は200人の報道陣を前に、1分以上にわたって韓国語であいさつして盛り上げた。

 アジア各国で、確かな手応えをつかんだメンバーは、午後10時すぎに羽田空港に向けて出発。櫻井は「きついと思ったけど、現地の人の歓迎ぶりを見ていたら、テンションは上がりっぱなしでした。今後の仕事のエネルギーが1日で蓄えられちゃった!!」と、疲れた表情も見せず、大満足の様子。二宮も「プライベートジェットだからこそ、ギリギリの時間まで、各地にいられたことが大きかった」と振り返った。

 8月2日に発売される嵐のニューシングル「アオゾラペダル」は、日本、タイ、台湾、韓国、上海の5つの国と地域で同時発売される。同曲は櫻井が主演する映画「ハチミツとクローバー」(公開中)の主題歌。また、アルバム「ARASHIC」も、今回初の海外公演が決まったタイと韓国、台湾で発売中だ。

 計8万人を動員する「ARASHI BIG DREAM PROJECT」と題した嵐の海外公演プロジェクトは、まず9月16、17日に台北アリーナで「嵐コンサート in Taipei~久等了!嵐來了!」を開き、2日間で2万人を動員。同22日は、韓国・光州ワールドカップスタジアムで開かれる「第3回アジア・ソング・フェスティバル」(5万人動員)に、日本代表アーティストとして出演。最後は10月7日に、バンコクのインパクトアリーナで、1万人を動員する「日-タイ修好120周年記念プレ・イベント FRIENDSHIP CONCERT」のメーンアクトを飾る。

 台湾でも、中正国際空港にメンバーが到着すると、約1000人のファンが到着ゲートで大歓迎。200人の地元マスコミがぎっしりと取り囲む中、一部の熱狂的ファンが警備員の制止を振り切り、転倒する場面もあった。

 今回は、今年6月に、「台湾金曲賞」の授賞式に参加して以来、2回目の台湾となる松本が、北京語であいさつに挑戦。続けて「今回も温かい歓迎を受けて感謝しています。台湾ならではの熱が伝わってきましたが、転倒された方がいらっしゃるということなので心配です」と気遣った。

 嵐は、9月16、17日に台北アリーナで台湾で初のライブを開くが、地元マスコミに演出面を問われると、松本は「台湾でしかできないものをやりたい。デビューからこれまでの軌跡が分かる内容にしたい」と話した。セットなども、昨年の日本のライブで使用した移動型ステージを持ち込むことも示唆した。


嵐24時間で1万キロ!アジアツアーPR (日刊)

 【バンコク、台北、ソウル7月31日=松田秀彦】今秋、初の海外ツアーを行う人気グループ嵐が公演予定地のタイ、台湾、韓国を1日で訪問する記者会見ツアーを敢行した。総移動距離は約1万キロ。通常の運行便では不可能な日程だが、小型ジェット機をチャーターして実現させたキャンペーンの総費用は1億円に及んだ。メンバー5人は各都市で熱烈な歓迎を受けた。1日で地球4分の1周相当の大移動を決行したジャニーズ事務所の狙いにも迫った。

 「JET STROM」と命名された前代未聞の会見ツアー。メンバーはチャーターした小型ジェット機に乗り込み、たった1日でバンコク、台北、ソウルを駆け抜けた。チャーター代、燃料費などジェット機諸費用だけで数千万円。3カ所で300人以上のスタッフが集められ、会見場を用意し、空港やホテルに警備陣を配した結果、総費用は1億円に達した。

 初の海外ツアーにかけるスタッフの意気込みにメンバーも体を張った。前日30日は全国ツアー大阪公演。1日で3ステージをこなし、休む間もなく関西空港発の最終便に乗り、会見ツアーの起点、羽田空港で待機するチャーター機に乗り込んだ。「セレブ御用達」の機内を見回し「やっぱりすごいね」と興奮していたメンバーも、離陸から1時間ほどで寝息を立て始めた。仮眠程度の休息後はバンコクで早朝会見。次の台北では空港でもみくちゃにされても笑顔で対応した。あまりの過密スケジュールのため台北は空港内で会見した。ソウルを経て羽田空港に戻ったのは出発から約24時間後だった。

 疲労感はなく、達成感と自信がみなぎった。どこも熱狂的な歓迎を受けた。夜明け前に着いたバンコクではホテルにファン1000人が待ち構え、デビュー曲「A・RA・SHI」を日本語で大合唱。台北の空港ロビーも1000人以上のファンと報道陣で大混乱となったが、温かい声援に手を振って応えた。櫻井翔(24)は「自分たちに対する期待を肌で感じた。今後のモチベーションやエネルギーを1日で蓄えることができた」と充実の表情。松本潤(22)も「テンションは上がりっぱなし。本当にいい経験になった」。強引にも思えた仰天プロモーションがメンバーそれぞれに強い自信を与えたようだ。

 二宮和也(23)は「これで恩返しができます」と言った。なかなかアジア公演が実現せず各国ファンは日本公演に足を運んでいた。デビューから7年。心の隅で引っ掛かっていた念願のアジア公演へのモチベーションは熱狂を体感してさらに高まった。相葉雅紀(23)は「これが始まりになるように頑張っていきたい」という。アジアに嵐が吹き荒れる。

[2006年8月1日8時11分 紙面から]

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